黒うどん山長 せんごくはら

東京からもアクセスの良い箱根町ですが、気候は都会とは異なるように肌で感じます。

たくさんの山々に囲まれている観光地箱根の中でも特に標高が高い町が仙石原です。すすき高原で有名なこの町は美術館めぐりが楽しい町でもあります。冬のお出かけの際は暖かい服装で。

そんな仙石原で寒い日のランチには温かいおうどんはいかがでしょうか?

箱根湿生花園の第2駐車場うしろ。早川の側に佇む煮込みうどんのお店です。 


八丁味噌ベースと醤油ベースから選べます。
この日は八丁味噌ベースのおうどんに親子(卵と鶏肉)トッピング。
他にも卵や牛すじ、わかめ、他人(卵と豚)トッピングがありました。 


土鍋の蓋をお椀にしていただきます。
もちもちとコシのあるおうどんは全粒粉を練り込んでいるため「黒うどん」と名づけられているようです。ほうとうを思い出させる強い食感がたまらない…!リピーターさんが多いのも納得です。八丁味噌ベースのお汁は色が濃いものの、素材の味わいを損なわない優しいお味でした。この日はおうどんのみの単品をオーダーさせていただき量はちょっど良いと感じましたが、散策後の空腹には定食の方が満足感があるかもしれません。(定食に付いてくるおはぎも絶品なんだとか…♡)

箱根湿生花園は冬季はクローズとなってしまいますが、とっても素敵な場所なので春になったらぜひ訪れていただきたいです。秋の湿生花園の様子をアップしていますのでそちらもぜひご覧ください。

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